母の入院していた病院へ入院費の精算ついでに
病棟へご挨拶に行きました。
忙しい主治医の先生にもお会いすることができ
ひとしきりお話させていだだきました。
とっても若い先生ですが、
なかなか後輩ができないんですとこぼしてらっしゃいました。
「普段はボクは無口なんですよ。」と
おしゃってましたが、いろんなお話していただけました。
家族のケアまでありがとうございました。
看護師のみなさんは激務の中、
本当に優しく、丁寧にお世話していただきました。
言葉かけもほんとうに心がこもっていて、
感謝しても感謝しきれない程です。
また空港を降りるとき、
ふらっと歩いて行ってしまうかもしれません。
隣接の訪問看護センターにも行きました。
週に1回の訪問でした。
最初は見知らぬ人が訪問することに抵抗がありましたが、
慣れてきて、だんだん楽しみにしていたようです。
「私たちも訪問が癒されていたんですよ」と言っていただけました。
「いつも遠慮深くて…」
…そうなんですよね。気をつかうんです。
でも、家族にとってもこの訪問看護は心配の連続のなか
支えでありました。
訪問看護とホスピスの連携があるからこそ、
スムーズな入院のタイミングと、顔見知りの皆さんの出迎えがあったので
母の不安が少しでも解消されたことだと思います。
そしてがんセンターにもご挨拶へ。
なんといっても手術できなければ、もっと早かったかもしれません。
困難な手術をよくして下さったことだと感謝しております。
がんセンターでなければ手術もできなかったのではないかと思います。
転院の際に写真をお借りしておりましたので、
一応、消化器外科病棟へ。
つい1年半まえに入院していたのに…一人も顔見知りの看護師さんがいらっしゃいませんでした。
もちろん、担当の先生は今日も手術でした。
ものすごい毎日です。
でも、家族のがんとつきあってみて思いましたが、
治療は専門病院で良かったです。
病院全体が同じ…ということは、一つの救いでありました。
患者どおし、家族どおしもお互いにお互いのことを思いやれました。
ヘルパーさんやケアマネージャーの方にも大変お世話になりました。
この手助けがなければ安心して在宅療養ができなかったことでしょう。
ご挨拶したかったのですが
「お電話いただいただけで、どうぞお気遣いなく…」と言っていただきました。
お世話になりました。
最前線の治療と在宅療養、そして緩和ケアと末期医療…ひとつの選択ではありましたが、
これで良かったと思っています。
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