お嬢様…  大口開けて…  お笑いになるのは…  いかがなものデショ? こんな同盟がありますよ。                      会員番号13番です!  

忙しい日々の中、
ちょっとした息抜きのひとときです。
ワイヤーフォックステリア・『トトやん』も登場!
我が家の『お嬢様』です。


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今年の桜
IMG_0044.jpg
牛久シャトーの桜です

* - * comments(0) * trackbacks(0) * 10:54 *
牛久シャトーの桜
__.JPG
久しぶりの登場。
まずは、きれいな写真からがいいかな。


* - * comments(0) * trackbacks(0) * 10:51 *
七七忌
(6月18日に書いています)
きょう、七七忌の法要が営まれ、納骨しました。
なんとなく、ブログをアップする気持ちにもなれず、忌明けしたら…と
思ってきました。

母を送り、心煩うことも多く…
看病のために福岡に通っていた日々より疲れました。

このブログはそもそも母が見て楽しめるかなと思い始めたブログでした。

ちょうど、一年前の母です。
もう文句を言われることも無いでしょうから…
写真のせちゃいます。
元気でしょ?
ちょっと速すぎた人生でしたね。
「また会おうね、お母さん。」

この写真が遺影になりました。

*****

再発もわかり、私に出来ることは何だろうと、カメラを買いました。
一緒に記事を楽しめればとブログを始めました。
私の撮った写真は母に会えなかった方に様子を見てもらい
「幸せそうですね」と言ってもらえました。

ブログに極めて私的なことを書くことに
抵抗もありましたが、
私自身、「緩和ケア」「ホスピス」等の検索で
いろんな方からいろんなことを教えてもらいました。

感謝感謝です。

もし、このブログを見て、尋ねてみたいことがある方はどうぞ
メール下さい。
私にできる限りのことをお答えしていきたいと思います。

『ひとやすみ…ひとやすみ…』はここでおしまいにします。
今まで読んできて下さった方々、ありがとうございます。



* 母とがん * comments(40) * trackbacks(0) * 16:24 *
カサブランカ
近所に住むお友達二人が
お花を持ってきてくれて、お茶を飲んだ。


子どもが1歳半くらいからのつきあいだから
かれこれ…
13年にもなるんだね〜


心にかけてもらって
うれしいです。
ありがとうございます。






よかったね。
おかあさん。



きれいな花束です。

カサブランカも真っ白に大きく開きました。



* つれづれ * comments(0) * trackbacks(0) * 10:06 *
最近のトっちゃん
すっかり忙しくって
トっちゃんは
散髪もされず…

なんだかタヌキのようになってます。



歳なのかなぁ?
あごのあたりやマズルの毛が伸びなくなってきちゃったよ。



カイカイしてます。



こっちも…カイカイ!


もいちど、こっちも
カイカイ!



ダンゴムシのようにまんまるくなってます!

* トト * comments(0) * trackbacks(0) * 22:25 *
ある朝…


ある朝…
お嬢様は熟睡です。



近づいたって
起きゃしない!



ほらほら…
手が片方に…



足も片方に…




頭完全に落ちてます…


この後どうなったかって?


当然!





どさっ!

* トト * comments(0) * trackbacks(0) * 22:06 *
光合成の結果…


女 「これはヒドイ!
 シロアリかぁ!
 一体だれじゃ〜!」





女 トホホ…汗
お正月から始めた

おてんきトっちゃん光合成作戦!』でしたが…

結果…被害甚大でした! 

GWのお仕事はペンキ塗りでした。





わからなくなったかな?

* トト * comments(0) * trackbacks(0) * 21:34 *
4月28日、土曜日
(5月10日に書いています)
夫とニーちゃんは火曜日につくばへ帰っていった。
私は今日帰ります。

そもそも、このブログを始めたのは1年前。
母の再発がはっきりする前だった。

『肝内胆管がん』というがんの中でも
ちょっとだけ珍しく、
再発率は高く、生存率もとても低かった。

わかったときから、ネットでの知識収集がはじまった。
ネットのある時代でよかった。

?と思った時にすぐに知りたいことが調べられる。

再発がはっきりしたら、本人にもそれは知らされる。
がっかりする前に
何とか1泊でも旅行につれて行きたかった。
そのために
カメラを買った。

少しでも笑顔の母を残してやりたかった。
心の中には、
「私はお母さんの死ぬための準備をしているの?」という
苦しいものもあった。
でも…わたしにできることだと。

とった写真や
離れているつくばの様子、
とりとめのない生活の話題を共有するために
ブログを始めた。

始めてみたら…
私と母だけのブログではなく
ネット上のお友達までできてしまった。
なんとうれしいことでしょう。

そんな話も母とできました。
母もちょっとだけですが
へぇ〜とかふ〜んとか、画面を楽しんでくれました。

病室でネットをつなげることができ、
ニーちゃんの学校のHPから
合唱の歌声や修学旅行の写真や校技(ラグビー)大会の写真を
見ることができました。
看護師さんとも
「若い歌声っていいわぁ〜」と楽しい時を過ごしました。

撮った写真は行く度に壁に貼り
壁は写真館のようになりました。
看護師さんからは
「また増えましたね?
 楽しいわぁ。癒されますぅ!」と言っていただけました。

病は苦しいけれど…

苦しさだけでなく、いろいろな楽しみも与えてくれました。

いつもは羽田からの最終リムジンに間に合うように
遅い飛行機でしたが、
今日はすこし余裕で帰りますね。



* 母とがん * comments(0) * trackbacks(0) * 10:57 *
4月25日、水曜日
母の入院していた病院へ入院費の精算ついでに
病棟へご挨拶に行きました。

忙しい主治医の先生にもお会いすることができ
ひとしきりお話させていだだきました。
とっても若い先生ですが、
なかなか後輩ができないんですとこぼしてらっしゃいました。
「普段はボクは無口なんですよ。」と
おしゃってましたが、いろんなお話していただけました。
家族のケアまでありがとうございました。

看護師のみなさんは激務の中、
本当に優しく、丁寧にお世話していただきました。
言葉かけもほんとうに心がこもっていて、
感謝しても感謝しきれない程です。

また空港を降りるとき、
ふらっと歩いて行ってしまうかもしれません。

隣接の訪問看護センターにも行きました。
週に1回の訪問でした。
最初は見知らぬ人が訪問することに抵抗がありましたが、
慣れてきて、だんだん楽しみにしていたようです。
「私たちも訪問が癒されていたんですよ」と言っていただけました。
「いつも遠慮深くて…」
…そうなんですよね。気をつかうんです。
でも、家族にとってもこの訪問看護は心配の連続のなか
支えでありました。
訪問看護とホスピスの連携があるからこそ、
スムーズな入院のタイミングと、顔見知りの皆さんの出迎えがあったので
母の不安が少しでも解消されたことだと思います。

そしてがんセンターにもご挨拶へ。
なんといっても手術できなければ、もっと早かったかもしれません。
困難な手術をよくして下さったことだと感謝しております。
がんセンターでなければ手術もできなかったのではないかと思います。
転院の際に写真をお借りしておりましたので、
一応、消化器外科病棟へ。
つい1年半まえに入院していたのに…一人も顔見知りの看護師さんがいらっしゃいませんでした。
もちろん、担当の先生は今日も手術でした。
ものすごい毎日です。
でも、家族のがんとつきあってみて思いましたが、
治療は専門病院で良かったです。
病院全体が同じ…ということは、一つの救いでありました。
患者どおし、家族どおしもお互いにお互いのことを思いやれました。

ヘルパーさんやケアマネージャーの方にも大変お世話になりました。
この手助けがなければ安心して在宅療養ができなかったことでしょう。
ご挨拶したかったのですが
「お電話いただいただけで、どうぞお気遣いなく…」と言っていただきました。
お世話になりました。

最前線の治療と在宅療養、そして緩和ケアと末期医療…ひとつの選択ではありましたが、
これで良かったと思っています。

* 母とがん * comments(0) * trackbacks(0) * 11:43 *
4月23日、月曜日
(5月10日に書いています)

仕事帰りに従兄弟が寄ってくれた。
これから、何かあった時に
すぐに連絡がとれるようにと
携帯の番号とアドレスを渡しにきてくれた。

その時、先週の火曜日にお見舞いに行ってくれた時の
話をしてくれた。
どうやら、母の元に父が来ていたらしいです(笑)

それと…こんな話をしてくれました。

人には生まれて来るときに、『課題』というか『宿題』というか、
そんなものを与えられていると思うとよ。
だけんね、
その『課題』をまっとうしたときに、人は命が終わり、
天国に呼ばれるとよ。

おじちゃんもおばちゃんも早いっちゃ、早いけど、
ぼくはね、
おじちゃんもおばちゃんもその『課題』をまっとうしたと
思うとよね。

だけんね、年齢とか関係なく天国への順番は変わるとよね。


そうかもしれん。
母は『課題』とやらに一生かけてとりくみ
不平も不満も言わず、
とりくみ続けた。

まっとうしたとやろうか?

私に与えられた課題は何やろ?
できれば見て見ぬふりしたいような課題もある。
自分自身のこともある。
家族のこともある。

いっぱいやな〜

でも、逃げ出すわけにはいかんもんな。
考えてみると
人の一生なんて
短い。
課題を仕上げなくては。

* 母とがん * comments(0) * trackbacks(0) * 10:27 *

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